トップ KAIDOとは? 品川宿の歴史 4万冊の本 スペシャリティ コーヒー KAIDO スタッフ facebook
 「東海道五十三次」はご存知でしょうか。江戸時代、日本橋から京都まで約500kmの街道整備を行い、その途中に53の宿場町を置きました。そのなかで「品川宿」は日本橋から数えて最初の宿場町、西日本から江戸に入って来る人からすれば最後の宿場町でした。品川宿には全国の人と情報が集まり、今の渋谷や新宿のような人混みであったと云われています。現在、その東海道沿いには商店街がありますが、昔のような賑わいはありません。市場や周辺環境の変化に伴い、商店街への足が遠のいています。それでも私達は、地域にとって「コミュニティを育むお店」の存在が重要だと考えています。この品川宿地区が、住民にとって“より住み良い”街になるために、ほんの少しでもお手伝いができれば光栄です。